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新規事業責任者へ、責任と同じだけの判断権限を渡す

責任者を置いても、予算、顧客接触、人員、仕様を決められなければ事業は進みません。人物の選定と権限の設計を同時に行い、経営側の支援も明確にします。

分類:実践記事 › チーム・体制づくり

求める役割を段階で変える

探索では顧客の事実を集める力、検証では優先順位を決める力、拡大では仕組みを作る力が求められます。既存事業での成果だけで、初期の不確実さへの適性を判断しないようにします。

決められる範囲を書く

支出の枠、外部委託、顧客への提案、人員の調整、方向転換の提案を整理します。枠を超える場合の承認者と回答期限も決めます。

経営の後ろ盾を機能させる

部門間の調整や既存ルールとの衝突を、責任者だけで抱えないようにします。経営側が扱う論点を明示し、定例報告では支援が必要な事項を確認します。

求める役割を段階で変える探索・検証・拡大で求める力が違う決められる範囲を書く支出の枠・外部委託・顧客への提案・人員調整経営の後ろ盾を機能させる経営側が扱う論点を明示する継承できる状態にする判断・顧客情報・予算・契約を記録
図1 新規事業責任者に権限を渡すときの四つのこと。

継承できる状態にする

重要な判断、顧客情報、予算、契約を記録します。責任者の交代で事業が止まらない体制を作ることも、立ち上げ時からの仕事です。

Otsumuに相談できること

この記事の内容を自社の状況にあてはめて考えたいときの、関連サービスです。

この記事のテーマに最も近い支援は、新規事業の体制づくり・人材・社内推進支援です。

  • 判断・実行・支援の役割を体制図に
  • 責任と同じだけの権限を設計
  • 採用・外部人材・社内制度まで伴走

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参考資料と編集について

zigyo.ai の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日 2026.09.19

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