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操作を説明しないユーザーテストで、画面の問題を見つける

試作画面を紹介して感想を聞くだけでは、利用者が一人で使えるか分かりません。ユーザーテストでは、実際の目的に近い課題を渡し、どこで迷い、何を手掛かりに判断するかを観察します。

分類:実践記事 › PoC・MVPの進め方

画面名を教えない課題を作る

「検索ボタンを押してください」ではなく、「来週使える会議室を探してください」と目的を伝えます。操作方法を指定すると、その画面の分かりにくさが隠れてしまいます。対象者は、想定する業務や状況に近い人を選びます。

助けた場面も記録する

進行役はすぐ説明せず、どこを見ているか、何を期待しているかを尋ねます。途中で支援した場合は、どの説明が必要だったかを残します。参加者の能力を評価する場ではなく、製品側の問題を調べる場であることも伝えます。

問題を影響で並べる

好みの違い、時間がかかる問題、仕事を完了できない問題を分けます。一人が強く希望した機能を即座に追加するより、複数の場面で詰まる原因を優先します。少数のテスト結果を市場全体の利用率として扱わないでください。

目的だけを伝える課題操作方法は指定しない見守り、支援した場面も記録どこを見て何を期待しているか尋ねる問題を影響で並べる好み・時間がかかる・完了できないを分ける修正して同じ目的で再確認問題・仮説・修正・結果を記録
図1 操作を説明しないユーザーテストの進め方。

修正後も同じ目的で確認する

問題、仮説、修正、再確認の結果を記録します。ボタンの色だけでなく、用語や業務の流れそのものが原因の場合もあります。操作の改善と、顧客が対価を払うかの検証は別に進めます。

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参考資料と編集について

zigyo.ai の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日 2026.09.19

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